五線や譜表の種類が理解できる

作曲と演奏

【譜面を読む】五線や譜表の種類

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こんにちは、楠木あやか(@Kusunoki_ayaka)です。

 

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今回からは譜面の読み方に関わる、五線と譜表の種類について触れていきたいと思います。

 

音を読むのに必要なものとなりますので

ぜひ、最後まで読み進めてみてください!

 

音符や休符の長さを知りたい方や第1回目の記事から確認したい方はこちらから。

 

 

できるだけ内容は詰めすぎず、丁寧に説明していきたいと考えていますので

 

順番に読み進めていただければと思います。

 

 

五線

 

音の高低を示す方法として、線(せん)間(かん)が交互となっています。

上方が高い音、下方が低い音を表しています。

線と間の説明

各線・各間の名前は下から順番に第1線〜第5線、第1間〜第4間と呼ばれる。

 

加線

 

上記で紹介した五線内に示すことの出来ない音は加線(かせん)を使用して表します。

加線は短い線を五線の上や下に加えます。

加線の説明

加線は必要に応じて使用します。

ただし、上第1間と下第1間に音符を示す場合は用いらない決まりです。

 

音部記号

 

五線だけでは絶対的な音の高さを表すことが出来ません。

 

基準となる音を指定する音部記号(おんぶきごう)を用います。

 

以下の3種類になります。

3種類の音部記号

 

 

ト音記号

:ト音の位置を表します。

ト音記号

 

ハ音記号

 :ハ音の位置を表します。

ハ音記号

 

へ音記号

 :へ音の位置を表します。

ヘ音記号

 

 

それぞれ冒頭のカナは日本語呼びの音名になっており、イタリア語と並べるとこのようになります。

伊 :ド レ ミ ファ ソ ラ シ

日本:ハ ニ ホ ヘ  ト イ ロ

 

音部記号の名前と照らし合わせると…

ト音記号は「ソ」

ハ音記号は「ド」

ヘ音記号は「ファ」の音となります。

 

五線のどの位置に基準となる音があるのかを示しているのが音部記号です。

 

 

譜表

 

五線に音部記号が記入されたものを譜表(ふひょう)といいます。

 

よく使われるもの3つを紹介します。

 

ト音譜表(高音譜表)

ト音記号が五線の図の位置(うずまきの中心が第2線)に書かれたものをいいます。

ト音譜表

 

ヘ音譜表(低音譜表)

へ音記号が五線の図の位置(うずまきの中心が第4線、2つの点が第4線を挟む)に書かれたものをいいます。

へ音譜表

 

大譜表

ト音譜表とへ音譜表を結んだものを大譜表といいます。

音域の広い楽器に使用されます。 (例:ピアノ、ハープなど)

大譜表

 

ハ音記号を用いた譜表

オーケストラ譜や声楽、ヴィオラなどで使用されています。

見かける機会としては上の3つより少ないでしょう。

図のようにそれぞれハ音の位置が変わります。

よく使用されるハ音記号

 

 

各譜表の関係は?

5つの譜表を紹介しましたがハ音を基準にし、横一列に並べるとそれぞれの関係はこの通りになります。

全音符が書かれている位置が中心の「ド」になります。

ハ音基準:音部記号まとめ

 

 

各音部記号と鍵盤の位置をしっかり把握することでどんな譜面でも対応できるようになります。

 

まとめ

 

今回は五線と譜表の種類について解説しました。

 

ポイント

譜面を読むときはどの音部記号で書かれているのか、確認すること。

 

 

また、譜面を書くときはどの楽器がどの音部記号で書くと演奏者が読みやすいのか、

までを考えられるといいかもしれませんね。

 

 

次回は「音名の種類について」取り上げます。

 

ぜひ、続けて読み進めてみましょう。

 

 

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  • この記事を書いた人

楠木あやか

2020年春、サークルに加入しました! 一般企業に勤めながらYouTubeにエレクトーンの演奏動画とオリジナル曲を不定期で投稿しています。

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